スポンサーリンク

いよいよ手術

乳癌のお話
乳癌のお話入院生活

2022年1月13日手術日です

手術予定時間は 9時00分です

21時消灯でいつの間にか眠っていたけど

2:00頃 同室の人のトイレ?にいく音で目が覚めるがまた眠る

5:00頃 同室の人のトイレ?に行く音で目が覚めるがまた眠った

6:30頃 そろそろ起きます

7:00~ 手術2時間前 水分補給もダメです

検温 37.1℃ 血圧 150ー100

ちょっと体温高いのでまた後で来ますと

歯磨き、洗顔、トイレ(トイレは病室内にあります)

トイレに入っていたら主治医(執刀医)が

「頑張りましょうね」とトイレのドア越しに声掛けでした

7:50~  再度検温 今度は10分測ってねと 36.7℃ 平熱手術おkです

8:00~  長女が来ました 家族一人手術立会いにいるので

手術着に着替え(下着パンツも無しです)

術後はく新しいパンツを用意

弾圧靴下をはきます エコノミー症候群防止対策です

しわがあるとその部分がかゆくなるそうでピンと伸ばしてはくよ                    うにとのこと

8:30~ 麻酔科の先生が説明にきました

左側の手術なので右側手の甲に点滴、全身麻酔、麻酔が効いてきたら呼吸器をつけます

術後麻酔が切れた時 手を握ってみてとお声がけをしますので 握り返して下さい

8:50~ 看護師さん2人が迎えに来ました

6階の病室から2階の手術室まで病室のベットで寝たまま移動です

廊下から自動ドアが開き手術室前の待機室?で名前の確認

待機室めちゃ明るくて音楽(メロデイ)が流れてました

スピッツの 空も飛べるはず でした

9:00~ 自動ドアが開きいよいよ手術室へ

手術がこわいというより初めての手術室で興味津々

手術室がどんな感じなのかワクワクしました

再度名前確認後手術室のベットへ寝たまま横滑りで自分で移動

手術室のベット温かかった

手術キャップのなかに髪の毛を自分で入れます

手術担当者代表の紹介?挨拶?

オペ室看護師の○○です 麻酔科の○○です ...

挨拶のあいだにテキパキと心電図のシール貼ったり、血圧計をつけたり、指に酸素量を図るクリップをはさんだり点滴をしたり、おでこに脳波を測定するシールを貼ったり

「ちょっとチクッとしますね」と全身麻酔の注射を打たれた後

意識なくなりました

気が付いた頃には手術は終わってました

手術室で「手を握ってみて」と言われボーっとしたまま握った

でもまたウトウトしたようで病室のベットに移っていたのもパンツも いつの間にかはいていたのも知らなかった(看護師さんがはかせてくれた)

手術室出る時に看護師さんが「段差あります ガタッとします」で再度気が付いたけどまだ意識は朦朧としていました

 

14:00頃 病室につきました

自分では上を向いたまま寝ているので時計も見れずまだ朦朧としていたので14時というのはあとから病室で待っていた長女に聞きました

15:00過ぎ いてもすることないからと長女は帰りました

まだボーっとしてるけど 酸素マスク、右手の甲に点滴、心電モニター、創部に管、尿管カテーテルがついているのがわかりました

手術室中に唇をかんだのか右唇が痛いです

上を向いたまま1日安静にしていないといけない

ウトウトしながらも体動かせないのでだるいし

時間もわからず暗くなると目が覚めてきて尿意を催すもできず

3、4時間おきに看護師さんが来て検温、尿管のホースをトントントンと

その時に出てるんだろうけど常に尿意を感じてた( ╯□╰ )

ウトウトしながらもすごく長い1日でした

 

 

余談ですが 1日上向いたまま寝てるというのは

長女出産のときに経験してます

お産がきつかったらしく安静にと

初めてお産なのできついのかも わからなかったですが

その時はそんなにつらくなかったような?

全身麻酔のせいかな?

尿管の気持ち悪いのは覚えてますが😑

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク
シェアする
おひとり様ばんざい